感謝を込めて。
入所10周年おめでとう。
約3年間やってきたB.I.Shadowとしてのグループ意識と決意が固まった矢先のグループ解体。そしてSexy Zoneとしてのデビュー。
やっとSexy Zoneとして頑張っていこうとした矢先の不本意な3人体制。
ソロコンを経験して、やっと5人に戻れて、健人くんとも雪解けして。
紆余曲折を経て、Sexy Zoneが好きだと胸張って言ってくれる姿を見ると、信じて着いてきてよかったと心から思います。
突然3人になったあの頃、誰よりも悔しかっただろうに「信じて待ってて」「5人になった時必ずでかいパワーに変わる」って言葉にし続けてくれた。
心無い言葉も真っ向から受けて、ボロボロになっていく姿が本当は悲しかったです。
そんなに自分から傷つきにいかなくてもいいのに。のらりくらりとかわすことも、頭がいいあなたにはやろうと思えば出来たはずなのに。
それでも他の4人を守るために、「文句があんなら俺に言え」って言う。かっこよかった。
風磨くんが「俺たちを信じろ」って言い続けるから、どんなに辛くても離れずにいられました。好きでい続けさせてくれてありがとう。
セク鬱期が終わり5人に戻ってよく笑うようになって。でもこの時はもっともっと幸せな未来があるなんて正直思ってなかった。
ふまけんの微妙な距離感。これはこれから先もずっと続いてしまうと思ってた。それでもいいかなと思ってた。
そんな考えを吹き飛ばしてくれた、8.25。
先輩の誘いとはいえ、勇気を出して変わるきっかけを作ってくれた。
あの日がなかったら、今こんな勢いのあるグループにはなってなかったかもって思います。
それくらい、変わった。
なにもかもが、変わった。
まだまだグループにいる時に難しい顔、寂しそうな顔、無理した顔をすることが多かった健人くんが、とんでもなくよく笑うようになった。
みんなの笑顔が目に見えて柔らかくなった。
それまでとは別物みたいに雰囲気が良くなってて、ふまけんが変わるだけでここまで変わるかって。良くも悪くもやっぱりSexy Zoneの鍵を握ってるのはふまけんだったなって。再確認させられました。
10年間ずっと隣にいて、良いことも嫌なことも一緒に乗り越えてきて、そしてガッチリ肩を組んだ2人がいれば、Sexy Zoneはもう最強です。絶対誰にも負けない。そう言いきれます。
Sexy Zoneにいるときの風磨くんも、他の仲間といるときの風磨くんも、優しさと男気に溢れていて。勘違いされることも多かったけど、売れたい、テッペン取りたい、っていう気持ちは本当は誰よりも大きくて。
不器用に我武者羅にアイドルとして努力する姿は本当にかっこいいです。
好きになれて良かった。
風磨くんを見つけることができた数年前の自分を褒めてあげたい。
風磨くんのファンでいることは私の誇りです。
アイドルになってくれて、アイドルでいてくれて、Sexy Zoneでいてくれて、ありがとう。
これからも着いていくからね。
絶対、テッペン取ろうね。